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| ここでは、日本の水についての現状報告が、新聞、雑誌、ネット上等に掲載されています実態を、紹介しています。塩素、水銀、鉛、農薬]、ダイオキシン等の環境ホルモンが、人体に蓄積され、その結果、さまざまな問題が報告されています。今後も、少しでも水に関する情報を、皆様に知っていただくために、意欲的に、ご紹介していきたいと考えています。これらの有害物質を、自分の身体に取り入れないためにも、お一人お一人が、環境ホルモン等に取り囲まれた生活から、自分自身や赤ちゃん、子どもたちを守る努力が大切だと思います。一度、身体に蓄積されますと、何世代に渡って影響が出ると、報告する学者も数多くいることも事実です。少し長い文章もありますが、ぜひ、お読みください。
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浄水施設の規制強化 |
水道水に混入して混交被害を起こす病原性微生物「クリプトスポリジウム」対策強化のため、厚生労働省は近く、汚染可能性のある浄水施設を持つ水道事業者に対し、ろ過施設の設置を水道法で義務づける方針を固めた。クリプトスポリジウムは塩素消毒では死滅せず、ろ過処理が有効とされているが、対策が進んでいなかった。厚労省によると、水道の原水から大腸菌が検出されたりして、汚染の可能性のある浄水施設は、全国で3404施設。昨年4月現在、このうち44%にあたる1488施設で予防対策が取られていなかった。
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もはや水道の水も環境ホルモンに汚染されている |
恐るべき環境ホルモンの実態が、次々に明らかにされつつある。そして、ついに我々が日常何気なく飲み続けている水道水にも、環境ホルモンが含まれていることが、明らかになった。今年9月8日、滋賀県草津市で開かれた日本水環境学会で、大阪市内の水道水から、9種類の環境ホルモンが検出されたと発表されたのだ。厚生省が、水道水に関して水質基準を設けているのは46項目だが、今回検出された9種類のうち、この項目に含まれていたのは、シマジン1種類のみ。水質基準に含まない環境ホルモンは、全くの野放し状態。環境ホルモンが、ごく微量で影響が出るという視点を踏まえれば、水道水については、一刻も早い対策が必要だろう。こうした境ホルモンに汚染された河川から取水された水道水を、我々は日常的に飲まざるを得ないわけだが、身の安全を守るためにはどうしたらいいのだろうか。水道水中の環境ホルモンを少しでも体内に入れたくなければ、水道の蛇口に優良な活性炭を使った市販の浄水器をつけるのが、現在のところ最善の策。あるいは、沸騰させることによって、揮発性のある物質は揮発します。しかし、全てが除去できるわけではありません。日本に、環境ホルモンに対する法的規制がない以上、自分の身を守るため、でき得るかぎりの手段を尽くすしかない。
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汚れの原因?貯水槽「清掃なし」が35%にも |
「3割ぐらいの貯水槽が清掃されていないんですよ」新潟市で貯水槽の清掃会社を営むKさん(52)は2年前、業界の研修会でそう聞いてびっくりした。全国的な傾向だという。「大勢の人の飲み水なのにこれでいいのだろうか」市内に約3500軒ある貯水槽付きの建物の実態を知ろうと、情報の公開を市に要求し、今年認められた。それによると、保健所に「清掃報告」が出ていないのは約1200軒にのぼり、全体の35%を占めた。小型貯水槽(容量10立法メートル以下)に限れば、半分近くになる。Kさんはその約1200軒を訪ねた。小規模のマンションが圧倒的に多いほか、繁華街の雑居ビルやラブホテル、風俗店のビル、学校、官庁歯科医院もあった。貯水槽は1階にあるのに、ふたにカギがなく、周囲に囲いもない例が目立った。子供がふたの上で遊んでいるのをよく見かけた。「悪意のある人が、毒物を入れようと思えば簡単にできる」という状態だった。貯水槽の中はサビだらけだったり、藻が生えていたり羽虫がたくさん浮いていたり。「5年以上掃除していない」と平気な飲食店ビルの経営者や、「私が飲む水じゃない」と清掃を断るマンションの大家もいた。「中高層の建物で暮らし、働く人が増える一方なのに貯水槽に関心がなさ過ぎる」。Kさんはがく然とした。
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鉛水道管、なお850万世帯 |
人体に有害な鉛が水道水に溶け出す鉛製水道管が、ほかの材質に取り換えられず、国内にまだ約850万世帯以上残っている。このままでは、鉛の水道水質基準が、現行の5倍厳しくなる予定の2003年に間に合わないとして、厚生労働省は、鉛を取り除く家庭用浄水器の研究や、自衛策の呼びかけなど、別の鉛対策を検討し始めた。鉛は体内に蓄積されると、胎児や乳幼児の知識障害を引き起こす慢性毒性があり、世界保健機関(WHO)は飲料水の水質指針の鉛濃度(1リットルあたりミリグラム)を0.01以下と定めている。日本は92年12月これを受けて、従来の0.1から0.05にとりあえず厳しくし、約10年後をめどにWHO並の0.01までに持っていく移行期間を設けた。鉛管は、浄水場からの本管ではなく、住宅への引き込み管に主に使われ、各自治体の水道業者「水質基準にあった水を供給する」という水道法の義務を果たすには、引き込み管を取り換えなくてはならないと、当時から指摘されてきた。取り換え費用は原則として公道の下までは水道事業者、私有地内は使用者が負担する。
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塩素で死なない原虫対策 |
水道の塩素消毒でも死なず、集団赤痢を起こす恐れのある病原性原虫クリプトスポリジウムが、全国の河川などで検出されている例が増えている。このため厚生労働省は、汚染の可能性のある自治体に対して、浄水処理の際に原虫を取り除ける「膜ろ過」施設の導入など、より強い対策を促す新指針を今夏通知する。厚生労働省によると、河川や浅い井戸を水源とする浄水場1万1220のうち、154は上流に汚染源になり得る畜産施設などがあるのに、クリプト対策としては不十分な塩素処理しかせず、計約144万人に給水している。新指針はこうした浄水場を対象とする。クリプトスポリジウムは、同省が97年に全国94水源水域の282地点で実施した調査で、秋田、群馬栃木、沖縄県など6水域8地点で検出された。その後は、検査技術が向上したこともあり、自治体の調査で、東京都の多摩川や兵庫県の千種川など各地で見つかり、「どこから出てもおかしくない」(同省)ぐらいひろがっている。
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畜産排水に病原性原虫 |
埼玉県北部の養豚農家。千頭から出る1日約10トンの尿は豚小屋の隣の畑の穴にため、ふんは簡単な覆いをして乾燥させる。雨が降ればいずれも水路から川へ流れる。処理する浄化槽などには2千万〜3千万円必要だ。輸入肉に押されるなか、投資は難しい。畜産排水は、病原性原虫クリプトスポリジウムやジアルジアの温床だ。塩素では死なないクリプトは96年、同県越生町の町民の半分以上が下痢をした水道事故で有名になった。牛や豚の施設は、利根大堰から上流だけで400以上ある。虫や草の抵抗力と競争するように次々と開発される農薬は、水道事業者の悩みのタネだ。埼玉県北川辺町で1.6ヘクタールの水田を耕す男性は、今月下旬の田植えから新しい除草剤に切替える。「農薬は同じものを使い続けたら、効かなくなる。効き目があると聞けば、値段が高くても新しい薬を使いたくなる」日本の川を汚す主役は、特定の工場から住民に代わり、暮らしを快適にする新たな化学物質が水道水を脅かしている。「安心して飲める水を得るには川の水質を良くするしかない」。
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毎日60万トン超が無処理で川へ |
利根川・江戸川の最下流で取水する東京都水道局の金町浄水場。「日本一まずい」といわれた味をよくするために、「高度処理」の設備を初めて本格導入したことで知られる。延長320キロ、流域に1200万人が暮らす利根川・江戸川は、さまざまな排水を飲み込んで流れている。金町浄水場の技術課長は「日常的な汚れの4分の3が生活排水」とみている。次に気になるのは、畜産排水に含まれる病原性原虫や、新製品のあいつぐ農薬だ。だれがどうして汚しているのか。金町から川をさかのぼってみた。利根川上流の山あいの町。中心部の水路には、住宅のパイプから白く濁った水が流れ出る。風呂や洗濯、炊事の排水だ。油や漂白剤、ヘアカラーが混じることもある。人口6500人の半数以上の生活排水が水路から利根川に流れている。下水道も、し尿・生活排水を処理する合併浄化槽もないからだ。金町浄水場の上流域全体で、400万人以上が毎日60万トン以上の生活排水を無処理で川に流す計算になる。
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発見遅れる不法投棄 |
廃棄物の不法投棄も水にとって脅威だ。ミネラルウォーターの水源が点在する富士山のすそ野。西側に広がる朝霧高原で今年3月、不法投棄された危険な腐食性廃酸「硫酸ピッチ」4.65トンとドラム缶68本が静岡県によって撤去された。汚染された土壌7.4トンも取り除かれた。石油の精製工程等から出る油状の廃酸は、ドラム缶を溶かし、原野に漏れ出していた。撤去は防毒マスクをした作業員が約1ヶ月かけた。朝霧高原は同県富士宮市の最上部。南西に約4キロ下ると、約850人の簡易水道が水源に使っているわき水がある。ほかの地下水汚染も恐れた静岡県は、不法投棄者が見つからず、県として初めて産廃撤去の代執行に踏み切った。無秩序に埋められ、捨てられた都市のゴミは、山に隠された地雷原といえるかも知れない。山の水を知らぬ間に、むしばんでゆく。
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ミネラルウォーターの水源探し困難に、山間部も環境悪化 |
標高1000メートル近い急斜面の杉林に水源は隠されていた。富士山の北側を一望する山梨県西桂町の三ツ峠山の中腹だ。国立公園内の県有林の一角がフェンスで覆われていた。私有地2300平方メートルの地下に直径5メートル、深さ6メートルの施設がある。そこで地下水を集め、パイプでふもとの市街地近くに送る。飲料水ビジネスで世界首位のネスレグループが日本で売っている「こんこん湧水」の水源だ。日本では水源を探し当てるのに2年かかった。静岡など複数の候補地を検討し、水源の近くに住宅や工場、農地があればはずした。「日本で新しい水源を探すなら、国立公園の近くか開発が及ばない山岳部しかないだろう」。国内外の地質学者の意見は一致している。国内首位のサントリーや日本コカ・コーラの水源が集中する南アルプスのふもと、山梨県白洲町では、地下水の大量くみあげが問題になっている。将来はサントリーも別の水源が必要になるとみられている。全国約400社といわれるミネラルウォーターの水源の中にはゴルフ場に近い例もある。水道水に不信感を持つ都市部の住民は清浄な山間部の水を飲めばいいと考えがちだ。その山でも、環境が悪化し、水が脅かされている。
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環境ホルモン水道水から検出。九州など9県、生協調査 |
グリーンコープ連合は26日、広島と九州・山口の9県で、水道水などに環境ホルモンが含まれているかどうか調べた結果を発表した。きわめて微量ながら、すべての水道水で検出したという。水道水の環境ホルモン調査はまだ例が少なく、専門家も注目している。調査は1998年秋から99年夏にかけて季節ごとに4回行った。9県12地点の組合員宅の蛇口からくんだ水道水とその地域で水道が取水している24河川の水の中に、代表的なノニルフェノールAとビスフェノールAが含まれているかどうか調べた。民間の検査期間「環境監視研究所」(大阪市)で分析した結果、水道水と河川の水すべてで、ビスフェノールAが0.01〜0.1 ppb(ppbはppmの千分の一、ppmは百万分の一)検出された。ノニルフェノールは水道水5地点と河川21から0.01〜0.14ppb出た。国の安全基準は示されていないがいずれも安全性の問題はないという。ビスフェノールAの濃度が河川の川よりも水道水の方で高い例も複数あった。同研究所の研究員は「家庭内などで使われている塩化ビニールパイプから溶け出している可能性もある」と指摘した。グリーンコープ連合は「1年を通して調査したことで、河川だけでなく、どこの水道水にも環境ホルモンが含まれている可能性があることが分かった」として、来月にも環境庁へ対策を要請する方針だ。
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汚染物質、基準の50倍、工場地下水から検出 |
長崎市の三菱電気長崎丸尾工場の地下水から、発がん性が疑われる有機塩素系化合物トリクロロエチレンが、最大で環境基準の50倍検出されていたことが11日わかった。同工場は以前使っていたものが漏れたのが原因として、約1億円かけてオゾンを使った地下水の浄化装置を建設し、12月から稼働させたいとしている。市環境保全課や同工場によると、工場内の井戸からは1989年から継続して現在の環境基準(1ルットルあたり0.03ミリグラム)を超えるトリクロロエチレンが検出されていた。97年度は約20倍、98年度は約10倍だった。同工場は当初、汚染原因は分からないとして調査をしていなかった。97年に現在の環境基準が決められたのを受けて、新しく観測用の井戸を掘って本格的な調査を始めたところ、今年8月になって、以前トリクロロエチレンを扱っていた場所の地下13メートルから、環境基準の約50倍(1.5ミリグラム)を検出したという。同工場は「地下水の汚染が工場外に広がっているかどうかは市の指導を受けながら調べていきたい。付近の住民への説明も要望があれば考える」としている。
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発がん性物質を地下水から検出 |
佐世保市は11日、同市下本山町の市西部廃棄物最終処分場近くの地下水から、発がん性の疑いが持たれている有害物質の「1,2ジクロロエタン」が検出されたと発表した。1970年代に埋め立て処分されたごみが汚染源と見られている。市は「生活環境への影響はない」とみているが、汚染源や汚染の範囲などの詳しい調査結果を待って、本格的な対策を講じる方針。県廃棄物対策課の11日の発表によると、佐世保市西部処分場を含めて廃水処理が不適切だった、県内39の処分場を調べたが、ほかに環境基準を超えたところはなかった。
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河川のダイオキシン汚染、元凶は水田の農薬 |
猛毒のダイオキシン類による河川の汚染の主な原因が、水田で使われた除草剤のクロルニトロフェン(CNP)やペンタクロロフェノール(PCP)などであることが9日、愛媛大学農学部の脇本忠明教授らの研究で初めてわかった。愛媛県内の河川の水質を調べたところ、CNPやPCPなどが原因と考えられる汚染の割合が最高9割にも達していた。中でもCNPは一昨年まで農薬として登録され30年も全国で使われていた。ダイオキシン類のポリ塩化ジベンゾパラダイキシン(PCDD)とポリ塩化ジベンゾフラン(PCDF)の濃度を分析したところ、24地点でダイオキシン類が検出された。ダイオキシン類の総濃度は1リットルあたり最高で1500ピコグラム、平均で120ピコグラムだった。どの河川も上流から下流にかけて濃度が高くなる傾向があり、ほとんどの地点で、PCDDの濃度が総濃度の8割から9割を占めていた。
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井戸水に基準の6倍 |
東芝富士工場(静岡県富士市)の敷地内の地下水から、環境基準を越える有害物質トリクロロエチレンが検出された問題で、同工場南側にある飲料用に使っている井戸水から、基準の約6倍の同物質が検出されていたことが16日、静岡県生活環境課の調べでわかった。トリクロロエチレンは、発ガン性の疑いがある有機塩素系化学物質。さらに、生活用水用の別の井戸水から基準の約20倍の同物質が検出された。このほか、農業用水用の三本の井戸水が基準を越えるなど、計五本の井戸水が基準値をオーバーした。生活環境課によると、富士工場の敷地内の地下水から、基準の約18倍の有機物質が検出されたことを受け、富士市が6月2日から約1ヶ月間、富士市の田子浦など三地区で現在使用されている計195本の井戸水を対象に追跡調査していた。
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有害物質基準の100倍 |
三重県大気水質課は16日、松下電工津工場の敷地内の地下水から、環境基準の約100倍の有害物質「シスー1、2−ジクロロエチレン」が検出されたと発表した。ほかに、環境基準の約5倍のトリクロロエチレン、約4倍の「1,1−ジクロロエチレン」も検出された。同課は、敷地境界付近では環境基準を越える値の有害物質は検出されていないため、敷地内だけの汚染とみているが、近く敷地外の水質検査を行う。
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有害物質の汚染拡大。深海の魚にも農薬、有機スズ |
有害物質による汚染が海の深部にまで及んでいることが明白となった。深い海の魚の化学物質汚染に関する体系的な調査は世界的にも珍しく、汚染の広がりを知るうえで貴重なデータだ。調査は、主に水深5.6百メートルの海に住むミカドハダカなど、ハダカイワシ科の魚6種類を三陸沖で採取。有機スズや有機塩素系農薬のBHC、DDT絶縁油に使われたポリ塩化ビフェニール(PCB)などの濃度を分析した。採取したすべての魚から、有機塩素系化合物と有機スズ化合物が検出された。最高値はPCBが脂肪1グラム当たり、360ナノグラム(1ナノグラムは10億分の1グラム)農薬のDDTが同300ナノグラム、BHCが同25ナノグラムだった。DDTやBHCの汚染レベルは汚染度の高い海岸近くの浅い海の魚とほとんど差がなかった。DDTやPCBは、水深500メートル以下の深海でだけ生活している魚で特に濃度が高く、汚染が深海にまで及んでいることが分かった。一方、有機スズやBHCは、えさを取るときに、表層まで上がってくる魚ほど蓄積濃度が高かった。
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転機迎える浄水器・性能明示へ法改正・鉛対策も後押し |
転換期といえるのはまず、来年4月から家庭用品品質表示法の対象になることだ。これではっきりしなかった浄水能力などが、統一した試験方法で表示される。メーカー側の浄水器協議会は、水道協会が基準とする残留塩素と濁り以外に、発ガン性が指摘される塩素消毒の副生成物や農薬など、16項目の自主基準を設けていた。しかし、各事業者が統一して表示していたわけではなかった。今後は自主基準の一部を除いた項目と、残留塩素、濁りの計13項目について、日本工業規格(JIS)の品質試験方法に基づき、除去率が80%(濁りは50%)までに下がるまでに必要な総ろ過流量やろ過材の取り換え時期の目安などを表示する。最近、塩素でも死なず、集団赤痢の原因になる病原性原虫のクリプトスポリジウムが、水道水に混入するのをどう防ぐかが問題になっている。浄水器でどう対応するかは課題として残った。この表示制度の導入で少なくとも「安かろう悪かろう」といった商品は淘汰されると見られて
いる。
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マルチピュア浄水器は上記の物質を除去します。
詳しいデーターはこちらをご覧下さい。 |
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